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北海道別海町特集
北海道別海町 ～ここまで来ると、べつせかい～
別海町は北海道の東部に位置し、東京23区の2倍以上にもなる広大な面積と、ラムサール条約湿地に登録されている「野付半島(のつけはんとう)」や「風蓮湖(ふうれんこ)」など豊かな自然環境を有する酪農と漁業のまちです。・広大な大地で約10万頭の牛が「いのち」を育みながら新鮮な生乳を生み出しており、生乳生産量は「日本一」です。・また、沿岸部では秋サケ・ホタテ・アサリ・ホッキや希少価値の高い北海シマエビなどさまざまな海産物が水揚げされています。
乳製品
別海牛
北海しまえび
野付ホタテ
乳製品
生乳生産量「日本一」を誇る別海町は、我が国の食料の安定供給に大きな役割を担っています。
ふるさと納税では、「日本一」の生乳を使ったチーズ、スイーツ(チーズケーキ、ティラミス、アイスクリーム等)を返礼品として提供しており、非常に人気です。
別海牛
人口約1万5000人に対して、牛の数は11万頭おり、そのほとんどが乳用牛ですが、一部に食肉牛も育成されています。
生育に適した環境に加えて、生産者が飼育や餌にこだわっって、育てられています。
焼肉・すき焼き・しゃぶしゃぶなどで美味しくいただけます。
知名度はまだ全国的ではないですが、一部の食通の中では注目されている和牛です。
北海しまえび
別海町で取れる「北海しまえび(シマエビ、ホッカイエビ)」は、北海道内や食通の間で知られ、ゆでるときれいな赤色に染まることから“海のルビー”とも言われています。
甘みはあっさりな分、弾力があってプリッとしており、上品な味わいです。
北海しまえびの魅力は味だけでなく、見た目にもあります。頭と尻尾の先がシャープで形が美しく、鮮やかな赤色は食卓が映えます。
野付ホタテ
野付沖で水揚げされた「野付ホタテ」の特徴は、栄養たっぷりの環境で育っているために、一般的なホタテより身が厚いです。
身厚でぷりぷりした食感と上品なとろける甘さは、首都圏のお寿司屋さんや高級レストランでも一級品のほたてとして重宝されています。
野付産のほたてを是非お楽しみください。
