【数量限定】白糠酪恵舎チーズセット【3種類×2組】_I010-0154
毎月初めに在庫を供給いただいておりますが、大変人気があり、月の半ばに品切れしてしまうこともございますことを予めご了承ください。
地元の生乳を地産地消すべく元道庁職員が立ち上げたイタリアンチーズ工房「白糠酪恵舎(らくけいしゃ)」によるこだわりのチーズ。
白糠によく似た気候の北イタリアで修行に励み、新たな乳食文化を広げるべく「食べた人が幸せな気持ちになれるチーズ」を日々生産しています。
【スカモルツァ】「モッツァレッラ」を1日風乾させて、数日間だけ熟成したチーズです。
ストリングチーズにも似た食感にミルクの香りがほのかに残ります。
そのまま食べても美味しくお召し上がりいただけます。
熱を加えるとよく溶けて、糸を引きます。
「モッツァレッラ」に比べるとしっかりと塩味をつけています。
【トーマ・シラヌカ】北イタリア・ピエモンテの熟成タイプ、「トーマ・ピエモンテーゼ」の全乳・小サイズの製法で作ります。
白糠で作るとトーマ・シラヌカ。
イタリアサルッツォにあるカゼイフィチォサンマルティーノでその製法を学びました。
柔らかく食べやすく、野菜との相性が良いチーズです。
後味にミルキーさが残ります。
前日のホエーをスターターに使うことで独特な風味がでます。
【ロビオーラ】酪恵舎チーズ、初のウオッシュタイプ「ロビオーラ」。
この名前はイタリア語「ロビオーリ=赤くなる」からつけられ、熟成が進むにつれ、表面が赤くなってきます。
塩水で2日おきに表面を洗って熟成したチーズです。
表面のオレンジ色はリネンス菌という細菌がつくことで現れる色です。
このリネンス菌は枯草菌の一種で納豆菌と同じ仲間です。
そのためチーズは独特の匂いとむちっとした柔らかさが出ます。
しっかりと塩味をつけています。
※画像はイメージです